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2014年12月22日

国内クラウド市場
ユーザー利用動向調査 2014年度 vol.3

企業のパブリック・クラウドに関するブランド別利用実態・意識調査

cloudpack(運営:アイレット株式会社、本社:東京都港区、代表取締役:齋藤 将平)が立ち上げた国内クラウド市場における企業ユーザー動向を定期的に調査・発信していく調査機関 『クラウド総研』は、第3弾として、「企業のパブリック・クラウドに関するブランド別利用実態・意識調査」についての調査結果を発表いたします。

第3弾となる今回の調査では、自社のICT投資額を把握し、ICTに関して決済権を持つ役職である全国1000名の20~60代の男女に対し、「企業のパブリック・クラウドに関するブランド別利用実態・意識」についてインターネットによる調査を実施いたしました。

クラウド総研は、今後も定期的に、企業のクラウドに関する利用動向や意向などを調査・発表予定です。

※2014年7月~9月にインターネット調査にて実施。
※全国の法人において、自社の2012年~2014年のICT投資額を把握している(優先項目)、もしくは「取引しているベンダーの社名や依頼案件の概要」「現在社内で稼働しているシステムの稼働状況と社内評価」「現在自社が抱えるIT分野での悩み、今後の計画」について把握している、次長・課長以上の1000名を対象として実施。
※本リリースに含まれる調査結果をご掲載頂く際は、必ず「クラウド総研調べ」と明記ください。
※本リリースに含まれるデータの詳細内訳については「クラウド総研」までお問い合わせ下さい。

調査結果概要

企業のパブリック・クラウドの利用実態・意識調査

  • 2014年7月~9月時点での各クラウドサービスの利用実態/利用検討状況を見ると、「その他サービス」が42.6%で最も高い数値をマークしたものの、次いで「Windows Azure 提供:マイクロソフト(28.4%)」、「Google App Engine/Google Compute Engine 提供:Google(24.7%)」、「Amazon Web Services(AWS) 提供:アマゾン(11.2%)」となった。

  • 各クラウドサービスへの初期投資額を見ると、「1.Amazon Web Services(AWS) 提供:アマゾン」は、「初期投資なし」が24.3%で最も高く、次いで「50万円未満(20.0%)」「300~500万円未満(14.3%)」。同じく、「2.Windows Azure 提供:マイクロソフト」は、「50万円未満」が21.5%で最も高く、次いで「500~1,000万円未満(14.7%)」「初期投資なし(13.0%)」。「3.Google App Engine/Google Compute Engine 提供:Google」は、「初期投資なし」が29.2%で最も高く、次いで「50万円未満(24.7%)」「100~300万円未満(10.4%)」だった。

  • 各クラウドサービスに対する月ごとの投資額を見ると、「1.Amazon Web Services(AWS) 提供:アマゾン」は「5万円未満」が30.0%で最も高く、次いで「5~10万円未満(17.1%)」「50~80万円未満(11.4%)」「100~200万円未満(11.4%)」。「2.Windows Azure 提供:マイクロソフト」は、「5万円未満」が20.3%で最も高く、次いで「5~10万円未満(16.4%)」「30~50万円未満(15.8%)」。「3.Google App Engine/Google Compute Engine 提供:Google」は、「5万円未満」が46.1%で最も高く、次いで「5~10万円未満(13.0%)」「10~30万円未満(9.7%)」「30~50万円未満(9.7%)」。

  • 各サービスに対する利用用途を比較すると、「1.Amazon Web Services(AWS) 提供:アマゾン」は「WEBシステム」が55.7%で最も高く、次いで「ストレージ(48.6%)」。「2.Windows Azure 提供:マイクロソフト」は「WEBシステム」が58.8%で最も高く、次いで「ストレージ(44.6%)」。「3.Google App Engine/Google Compute Engine 提供:Google」は、「ストレージ(48.1%)」「WEBシステム(48.1%)」が最も高い結果となった。

  • 各クラウドベンダーのイメージ上位3つは、「1.Amazon Web Services(AWS) 提供:アマゾン」が、「その他(30.8%)」、「規模が大きい(25.3%)」「先進的(13.8%)」。「2.Windows Azure 提供:マイクロソフト」が、「その他(29.3%)」、「規模が大きい(27.9%)」「専門知識がある(16.4%)」。 「3.Google App Engine/Google Compute Engine 提供:Google」が、 「その他(31.4%)」、「規模が大きい(24.3%)」「先進的(14.8%)」。「4.NIFTY Cloud 提供:ニフティ」が、「その他(42.2%)」、「規模が大きい(10.1%)」「専門知識がある(7.9%)」「クオリティが高い(7.9%)」。「5.IIJクラウドソリューション 提供:IIJグローバルソリューションズ」は、「その他(50.8%)」、「専門知識がある(8.3%)」「実績(事例数)が少ない(6.8%)」。「6.GMOクラウド 提供:GMOクラウド」が、「その他(51.8%)」、「実績(事例数)が少ない(9.1%)」「専門知識がある(6.7%)」。 「7.さくらのクラウド 提供:SAKURA Internet」が、「その他(52.8%)」、「実績(事例数)が少ない(8.8%)」「安い(8.3%)」。「8.IDCフロンティアクラウド 提供:IDCフロンティア」が、「その他(55.5%)、「実績(事例数)が少ない(8.7%)」「高い(5.7%)」となった。

  • クラウドインテグレーターを選ぶ際に重視するポイントについて、全体では、「サポートする技術や知識の幅広さ」が41.3%で最も高く、次いで「知識・ノウハウの豊富さ(36.9%)」「わかりやすい料金体系(35.9%)」となった。

調査結果を見る(PDF/1.7MB)

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